2006年10月30日

キッチンの吊り戸棚を作る! その2

換気扇を買った。

あれこれこだわるわけじゃないけれど、 我が家の吊り戸棚のサイズに合って隠れるデザインとなると、商品が限られる。

1000m3/hというかなりパワフルな吸引力で、 Electroluxのモノがピッタリだと判明。

早速、一般の販売店で購入。250ユーロ也。

 

ところが、我が家から結構近い所にElectroluxの工場があることを知る。 (ガーーーン!)

しかも、ショウルームがあってかなり安いと聞く。(ガーーーン・ガーーーン!)

見に行ったら、買ったものと同じものが半額!(ガーーーーン!) もちろん新品。

早速、販売店に返品しに行って、Eloctroluxで直接買った。 そりゃぁそうでしょう?

95県のMarly-la-ville、パリからもそう遠くないので、 この会社のモノを安く購入したい方にはオススメ。

住所載せておきマス。

Divers Salon

Electrolux Produits Blancs

Salon Ventes Marly

2 rue Jules Valles 

95670   Marly la ville

Tel: 01 30 29 41 54

 

さて、話は変わって、換気扇の排気口をあける。

コレが大変だった〜。この壁の部分だけなぜか厚み1メートル。空が見えるまで遠い遠い… 。

それに加えて石の壁。穴を開けたい場所に石がドーーーンと居座っていたりして。

空が見えたときはちょっと感動。

 

セメントを打って、アルミのパイプで外とつなぐ。

電気の配線もして、作動を確認。 おっ!電気がつく〜。

 

この換気扇、ボタンの位置が向こう側…。

手前に木材があるのでなんだか見づらいなー。

ボタンの位置、ずらせるかな・・・と、木材を削って削って…

木にはめ込んでしまった!こんなことも可能なのか〜。

 

次回は、それなりの形になってきた吊り戸棚をアップします。

 

2006年10月12日

キッチンの吊り戸棚を作る! その1

キッチンの吊り戸棚に取り掛かった。

前のアパートで使っていた市販の吊り戸棚を2つ、仮につけていたのだけれど、 壁が真っすぐでないこともあって、出っ張りかたが違うのが気になっていた。どうやら我が家にはシステムキッチンはダメみたい…。

ということで、またすべて自分たちで作ることになる。

手作りのキッチンというと、なんだか貧乏臭いので、

あえてオーダーメイドのキッチンと呼ぶことにする。

 

ここで一度、原点に戻る。

吊り戸棚を作るからには、キッチンのレイアウトをきちんと考えなければならないし、

作業台やコンロの場所、換気扇はどのようなものを使うのか、 それによってかなり変わってくるからだ。

レイアウトを考えていると、 素人にはわからないキッチンのルールがあることに気づく。_| ̄|●

 

作業台の奥行きと高さ、コンロと換気扇の高さ、吊り戸棚の奥行きと作業台からの高さ、 流し台とコンロの位置、流し台とコンセントの場所の関係など…。

普段、何気なく使ってるキッチンでも、いろいろと訳があるのだな〜。

どれかのバランスが崩れると、料理をしながら吊り戸棚に頭をぶつけることになったり、 食器を洗うのも歪んだ前傾姿勢になったり、使い勝手のよくないキッチンになることは間違いないようだ。

いろいろと調べたけれど、一般的にシステムキッチンのようなものが多いらしく、 具体的な数字の答えは見つからず…。

台所はやっぱり業者に頼むよねぇ。自分で作る人っていないみたいだ。

気を取り直して向かったのがIKEA。 ここにはいろんなデザインのキッチンが設置してあって、自由に触って測れるので、私たちにはもってこいの場所。

コンロがガスだと換気扇までの高さが高くなり、IHや電気のモノだと低くなり… なんとなくそんな感じを受ける。そうだよね…。

実際、我が家は設計図というのが存在しないので、あれこれやってみるしかない。

我が家で使われていた古い木材を再利用して、 カントリースタイルのキッチンに取り掛かる…。

 

最近のキッチンって、吊り戸棚が少ないように思われるけど… 位置が高すぎて使いづらいからかな。圧迫感があるからかな。

そんなに広くない我が家のキッチン。場所の制約もあるし、 収納スペースを多めに確保したいこともあって、吊り戸棚にすることに決定。

 

まず、屋根裏で使われていた木材を削っていく。こんなにボロボロだけど… うまく再生できるのかちょいと不安。

素材はchene 樫の木。外側は虫食いだけれど中心部はかなり硬い。

手前側の色がちょっと濃い所が削った部分。なんとなくイイ色になってるけど…。

それを壁に埋め込んでいく。電気ドリルの登場。

 

下はボコボコ。上だけは平らにするため、サンダーをかける。

  

設計図がないので壁に直接書くのが我が家流。

意味不明だけど、電気の配線図らしい。

ナスカの地上絵みたい…。電気のコンセントのプラグの場所を作ってるところ。

さて、この後、何度もこの場所を変えることになる…。

 

キッチンの吊り戸棚、次回へと続きます。

 

2006年09月20日

Pierre apparente --- 石の壁を作る ---

前回、壁を壊した時にちょっとだけ石の壁を作ったけれど、 今回は結構大掛かりな壁の部分。

 

時代遅れの壁紙の下には、湿気をたっぷり含んだ石膏の壁となっていた、 我が家のボロ暖炉の両脇の壁。

石膏もポリッとならず、フニャって感じ。(苦笑)体に悪そうだ。

この壁をPierre apparente (ピィァーアパハント  「石がむき出し」という意味)と呼ばれる石壁にすることに。

人によっては、「石壁は外壁にはいいけれど、家の内側は断熱材を入れたほうがいい」 というアドバイスをする人もいたりして結構悩む。

そりゃぁそうだけどさ…。せっかく石があるのに、塞いじゃうの?

なんだかもったいない気持ちがいっぱい。

そんな中、親戚の人からの、「壁の厚みがかなりあるようだったら、断熱材は必要ないよ」 、という言葉で気持ちが軽くなる。

いざ、実行〜〜!

 

石を浮き立たせるように、石と石との間の目地を取り除いていく。

 

手作業は大変なので、大きな部分はこの電動ドリルが大活躍。

そのままだと写真がブレブレなので、一瞬止まってもらった図。

↑ 軽々持ってるけれど、これだけでかなり重い。

実際、動かすとブルブル揺れるのですよ〜。

私には持つのがやっと…。

 

よく見る石の壁って、同じ色の同じような形の石が規則正しく並んでるけど、

我が家のはちょっと違うようだ。

オット曰く、キレイすぎるのは、よくある貼り付ける石壁のキットを使ってるとのこと。

そうだよね…アレは本当にキレイだもん。我が家のも、それらしくなるんだろうか…?

 

目地を取り除いたところ。スッキリしたような気がする。

が!下はゴミの山。(笑)撤去するにも大忙しでございます。

 

さて、いよいよ白セメントで目地を覆っていきまーす。

こちら、暖炉の左側。セメントを作る際にも、配合をキチンとしないと、 微妙に色が違うんだよね。

砂と石灰と白セメントの配合は…?なんだったっけ。

 

スポンジで拭って、石を1つずつふき取って、無駄な砂やセメントを取り除く。

気が狂いそうな作業。

 

苦労の末、石壁のできあがり。

なんとなーく、家らしくなってきたかな。

 

 

 

posted by coco at 05:17| パリ ☀| Comment(11) | TrackBack(0) | リフォーム! 終わりはあるのか…? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

大きな壁をぶっ壊せ!

ヴァカンスも終わり、久々の更新です。
リフォームは少しずつ進んでいるのに、こちらのブログはなかなか進まない…。(汗)



気を引き締めて、少しでも追いつかないと!


さて、かなり前のこととなりますが、かなり大掛かりな作業をしました。

決して大きくない我が家、1階にキッチンと暖炉のあるサロン(居間)、浴室とガレージがあります。

このキッチンとサロンがそれぞれ壁で別れてました。
モノが溢れて見苦しいですが、こんな感じでありました…。



防寒対策のためかなぁ…。昔の家って、結構小さな部屋が多いような気がする。

さて、これをガンガン壊してまいります〜。

と言っても、一応ね、壊しても大丈夫な壁なのかはチェックしているし、
天井を支えている大きな梁を鉄の棒で押さえていたりもします。
ただ単にぶち壊すわけじゃないのよ〜

さて、壊してる様子を早送りでお見せしましょう〜。

右上の赤いスモッグ姿の怪しい人は母上です。(笑)

 

そして、写真を撮ってる反対側というと、玄関扉。

そのすぐ脇の小さな壁も取ってしまいます。


この梁を押さえてるはずの斜めの部分とその受け部分…全然機能しておりませぬ。

実際、間に詰まってた石膏を取ったらグラグラ…。でも、 梁はびくともしなかったなぁ。優秀。

 

ちょっと見づらいけれど、小さな壁を撤去して明るくなった様子。

そして、脇の壁をキレイにするために、隠された石をむき出しにしていきます…。

 

実際、コレがどう変わるのか?

左が壁を壊して中の石を出した図。

右は白セメントで塞いだ様子。いわゆる石壁ってヤツですな〜。

 

さて、肝心の、壁を取り払った様子。

こんなに広くなりました〜〜。


明るくなったし、空気の流れが感じられるね。

あぁ、でもまだまだ終わらないよ。我が家のリフォーム…。

posted by coco at 06:50| パリ ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | リフォーム! 終わりはあるのか…? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

ニッシュ(ニッチ)を作ろう。

我が家の階段ホールは、広いような、狭いような…
いまいちビミョウな空間。

というのも、屋根裏部屋に行く階段を作るとなると、スペース的に狭くなる。
今は階段を撤去して、屋根裏へははしごをかけて上るので、比較的広い。

将来的には、1人がけのソファーか椅子を置いて、読書スペースによさそう。

でも…本棚は置けない。

我が家、壁が真っ直ぐじゃないので、市販の家具を置くとかなり浮いた感じになる。
壁に寄せたつもりでも、後ろに空間が開いてしまう。
スペース的に限りがあるので、作り付けの棚を設けることにした。

そこで!ずっと作りたかった niche ニッシュ(日本語だとニッチ…かな。)を作ることに。

Niche niche!! ニッシュ、ニッシュ!

まず、取り掛かる前の状態。

niche.jpg

左の写真、真ん中の中央部分(上に木の棒が写ってる所)と、
右の写真、左側の部分は同じ場所。

ちなみに横に通ってる白いものは鉄製で、壁が倒れないよう、家の外、両脇から引っ張られている。
よく石の家で見かける、鉄のS字のモノはこういう役割…。

この壁の向こうはお隣さんの家。
屋根裏の壁は薄いけど、ここはまぁまぁ厚いのかな。そうあって欲しい。

棚を作るに当たって、3等分してみた。

@ 左側は棚っぽいもの。お気に入りのコレクションなど並べたらいいかな。
(実際、階段の上となるので普段は使えない)

A 中央は上に絵や写真などの額を飾り、
下は奥行きが浅いけれど、ホウキなどの(2階用)掃除用具など入れるスペース。

B そして右側は、ニッシュ!


DSCN0679.jpg

目に見える部分は古材、隠れる部分は新しい木材を使い、枠を作っていく。


DSCN0690.jpg

ここで注目!よーーく見ると分かるんだけど、壁がまっすぐじゃない。
床から垂直になるようにするには、中央に横たわっているアルミの板まで木の枠を持ってこないといけないんだけど…
スペース節約のため、見た目にも許される程度の奥行きで決定。


DSCN0694.jpg

決まった所で、石膏ボードを切り、ビスで留めていく。
あれ?ニコラちゃん、予定外の所にもニッシュができてるようなんですけど…。
(予想図では、右側の上から2つ目は平らで棚がない状態)
まぁ、やってしまったらかいいか。

石膏ボードの切断も、簡単なように見えてかなり複雑。
一枚の板を切るにも、壁からの奥行きを4ヶ所も測らなくてはならない。
同じ棚だからといって、同じ大きさだとは限らないのダ…。

niche2.jpg

石膏用紙テープと石膏で隙間をふさいで、なんとなくできてきた。
色を塗って終了なんだけど、我が家はまだまだ仕上げは後。
とりあえず、このままの状態です。

今?屋根裏に上るための階段の代わりになってます、ニッシュ。(笑)
でも、人が乗ってもビクともしない、ってなかなかないよね。



**人気blogランキングへ**






posted by coco at 00:24| パリ ☁| Comment(13) | TrackBack(0) | リフォーム! 終わりはあるのか…? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

階段脇に腰板を取り付ける

階段が一段落したら、階段脇の壁も手がけることになった。
というのも、この時まだ冬の真っ只中。
なぜか階段脇の壁に手を当てると、ひび割れした所から冷たい風が入り込んできていた。隙間風だ!

DSCN0614.jpg


階段の壁と言っても、上はものすごく高い。いわゆる吹き抜け。
実際、剥がしきれなかった古い壁紙が頭の上のほうでピラピラくっついている。
でも届かない。不安定な脚立を立てかけることはできないだろうし、
一体どういう風に壁を直していくのか、私も興味津々だった。



まず、リフォーム前の写真。


階段ホールから見たところ。正面の壁、ずっと上まで続いてる…。

DSCN0256.jpg

階段をテラコッタにする前に撮った写真を発見。

DSCN8428.jpg

壁紙も一部ついてる状態…。

DSCN8429.jpg



さて、リフォーム開始

オットが用意したもの…。それは長くて古い木材
我が家の屋根を葺き替えした時にとっておいたもの。

コレを、壁の一部を削って食い込ませる。

壁のひび割れ…ここから冷たい風が!

DSCN0631.jpg


全体の様子。

DSCN0633.jpg

私には、なぜこんなことをするのか、いまいち分かってない…。

それからは写真でどうぞ!

DSCN0646.jpg

DSCN0649.jpg

DSCN0651.jpg

DSCN0657.jpg


そう!また古材を使って石膏ボードで壁を手前に作り…
いわゆる腰板を作っていたオット。
間には、電気の配線と断熱材が入っている。


それでもいまいち理解できてない私…。

その後、オットが古い扉を持ってきたことによって謎が解けた!

DSCN0662.jpg

なるほど!浮いた床。これで脚立も問題なくかけられる…。

ニコラの頭の構造に、ちょっと疑問。と、同時にかなり尊敬…。



**人気blogランキングへ**


posted by coco at 01:33| パリ | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

階段脇の壁を作り直す


階段の手直しをやってる時に同時にした作業のことを…。

もともとは階段の入り口にドアがあった我が家。
階段がどうしても暗いので、ドアを取り外して明かり取りのために脇の壁をぶち壊すことにした。

DSCN8493.jpg

見づらいけれど、右側が階段入り口。
正面の部分を主に変えていきまーす。

2階部分の補強を考えると、やはり壁となる柱が必要。
…ということで、古材を再利用して上部が開いた壁を作りました…。


階段の1段目と柱をつなげ、セメントを打つ…。

DSCN0294.jpg


下だけでなく、上も他の木材とつなげて補強。
横に渡した木材を壁に入れ込もうと壁を崩していたら、壁の中から木材を発見!
ここには昔、窓があったのかなぁ。

DSCN0297.jpg


壁の上の部分は古材を組み合わせ…

DSCN0330.jpg


下の部分はセメントを打って壁をふさぐ。
この中央部の横の木材の高さは、一応我が家の冷蔵庫と同じ高さ。
一応、ここに置く予定なので、背中が見えないようにしてあります。


DSCN0715.jpg

玄関から入って一番に見える部分でもあるので、かなり雰囲気が変わった。
何よりも、階段部分が明るくなって開放的。
今までなんで塞いでたんだろうねー。

posted by coco at 05:45| パリ ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | リフォーム! 終わりはあるのか…? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

階段をキレイにしよう! その2

さてさて…基本となる木の部分の調整が終わったところで、凹みとなる部分には、画像にもチラチラと写ってるテラコッタを貼っていきます。

この6角形のテラコッタ…
tomette トメット と呼ばれ、かなり古いもの。
階段に使ったものは薄いオレンジ色のトメット。
我が家のリビングに使われているのは、赤っぽい、厚みのあるトメット。
単にトメットと言ってもいろいろと種類があって、作られた年代、メーカーなどによって色、厚みなどいろいろあるようです…。


タイル切断機を横に、少しずつ作業を進めていきます〜。

DSCN0222.jpg

必ずしも敷く面が平らではないので、細かい所は結構ゆがみが出てくる…。(汗)
後はパズルのように、組み合わせ…。

DSCN0220.jpg

はぁ〜〜、やっと2段。

一段おきにすればいいものを、また懲りずに上から順にやっていくニコラ…。


ブツブツ文句をいいながらも、やっとパズルの終わりが見えてきた。

そして目地剤の代わりに、白いセメントで目地を埋めて…。



…で、試しに磨いてみました!

escalier2.jpg

写真右上に写ってるのが、磨きに使ったオイル。写真、ぶれててごめんなさいー。

HUILE DE LIN  リネン(麻)オイル

このリネンオイル、家具やタイルなどを磨いたりと、とっても重宝!
フランスに来た時はこれをお土産にしてもいいかも。液体だからちょっと重いけどね。スーパーの日用品コーナーで普通に売ってマス。

本来は、リネンオイルを熱してテラコッタを磨くらしいんだけど、まぁ、試しなので、そのまま磨いてみました。

全体は、こんな感じ…。

DSCN0388.jpg

「トメットの目地が一定でない」との突っ込みはナシでお願いします。(笑)


途中、オリジナルの木が下に見えてるけれど…これもデザインということで。
それにしても、こんなに右下がりだったのねー、これ。

DSCN0397.jpg

コケることもなくなり、かなり上り下りしやすくなった我が家の階段。
本格的には、重ねた木をきちんと機械で磨いて1本の木材に見えるようにするわけだけど…そこまでできるのかなぁ…。

しばらく先になりそうなので、ひとまず、階段はコレでよしとしよう。



人気blogランキングへ


posted by coco at 05:30| パリ ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | リフォーム! 終わりはあるのか…? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

階段をキレイにしよう! その1

この家を見学しに来た時、階段を上りながら、なんて味のある階段なんだろう、と思うと同時に、なんて上りづらい階段なんだろうと思ってた私…。

それもそのはず、木とコンクリートでできた階段は、一段一段の高さが同じ刻みでなく、しかも水平でなかった。
木もところどころ腐りかけていて、掃除をするたびに木のくずがポロポロと落ちてきていた…。

ということで、今回は階段を修理した時の話。
写真が多いので重くなるため、2回に分けてアップします。


これが始める直前の図…。

DSCN0182.jpg

この横たわってる、一番上の木を持ち上げる…。
階段上の踊り場を板張りにするので、それと同じ高さにしないといけなかったからね。
それで今回、全部の階段を手直しとなったわけ。

DSCN0186.jpg

木と木が組み合わさってるので、ノミを用いての作業。
昔の木材って固いんだよねー。

DSCN0188.jpg



壁に入り込んだ部分は穴を掘って木を取り出す。

DSCN0187.jpg

結構奥の方まで差し込んであった。

調子に乗って穴を開けていたら、アクシデント発生!!

DSCN0191.jpg

木が穴から抜けた時…
穴が開いちゃったよ〜〜!

この下はキッチン。すっかり下の様子まで丸見え。
こんなに薄いけど大丈夫なのか〜〜!(汗)


幸いにも、↑ この部分、かかとでドンドンと歩くわけでもなく、
きちんとセメントで補強したため、ちゃんと元の通りに。



他の段も、一段ずつ水平をとりながら、同じ間隔で高さを持ち上げてまいります…。

escalier.jpg

@が元の高さ。結構持ち上げてる…。
Aの点線の下は、オリジナルの木。その上に、古い木材を載せて、新たなステップに。よく見ると木材が2重になっております。

DSCN0198.jpg

こんな調子で一段一段、調整が続く…

DSCN0214.jpg


広い面は結構大掛かりな作業。

DSCN0212.jpg

腐っていた木を外すと、もう階段に見えない。(笑)

木材を渡すだけで、不思議と階段らしく見えるんだよね。

DSCN0230.jpg

でもさぁ…一度に全部やることないんじゃない?
一段おきにやれば、上り下りしやすいのに…。 _| ̄|● フゥ〜〜ッ


セメントが乾くまで、ちょっと休憩…。
まだまだ続きます。


人気blogランキングへ




2006年04月07日

クローゼットの扉をつける

床板ついでに、もう一つ…。
床にニスを塗り終わった後、この部屋の一部にクローゼットを取り付けた。

下の部屋から続く、暖炉の煙突部分が飛び出てるわけで…その凹みを利用したクローゼット…。

DSCN0553.jpg

このスペースに作っていきマス。
写真にはギリギリ写ってないけど、左側に煙突の壁が飛び出てる。
わかるかなー。

屋根の瓦を支える木材として使われていたのをキレイに削りなおして再利用…。
これでフレームを作ります。こんなカンジ。

DSCN0560.jpg



でも、この木材たち、長さが足りなかったりするので、組み合わせての使用。
上の梁も大きさがまちまちだから、出っ張りはこのように切り取ったりして…
一筋縄ではいかないね、古い家…。

DSCN1067.jpg



しかも、フレームはきちんと水平をとってるのに壁が垂直じゃないから、どうしても歪みが出てしまう。
煙突の壁、見た目はまっすぐなのに、フレームと合わせたらこんなにもずれちゃった。

DSCN1069.jpg

まぁ、いずれ壁の方をまっすぐに直します。

市販の扉をつけて、一応完成!
フレームの木材の色とも、まぁまぁ合ってるよね?

DSCN0562.jpg

中の棚板は私がプランを練る係。
失敗なく無駄がないよう、使いやすいレイアウトにしないと…。
ちょっとプレッシャーです。

DSCN0563.jpg

こんなカンジで、大まかな部屋の内装が一応完成。
細かい所はまだまだ手直しあるけれど、だいぶ部屋らしくなって、ちょっと満足!


広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。